ギックリ腰の再発防止に努める

8月にギックリ腰でぶっ倒れてから立ち上がれなくなり数日寝込んでいた。本当にトイレにさえ這っていくことになるとは思わず、ビックリした。今後の再発防止のために整体師の父からアドバイスをもらい悪い習慣を見直したので、その記録。

悪い習慣と改善策

  • 子供を抱いて立ったままの高い高い
  • うつ伏せ寝
  • 17Fからの階段下り
  • 古き良きスタイルの腹筋運動
  • 最寄駅二つ前からの徒歩
  • 座ったままの仕事

子供を前に抱く時点で、腰を後ろに反ることになるので、腰にとっては最悪の状況。ベストは昔ながらのおんぶが良いのだそうな。そうもいかないシーンもあるので抱くのはいいとしてなるべく反らないようにするのと反った状態でGをかけるようなことはなるべくしない。つまり高い高いはなるべくしない。子よ、自分で翔ぶのだ。親を超えよ。

うつ伏せ寝はよろしくないので仰向きか横向きにする。横向きがイマイチならちょいまるまるなりするとよい。うつ伏せ寝はとにかくやめる。横向きになる際には、肩を落とさないようにする。抱き枕オススメ。子の部屋からパクってこよう。

階段の上り下り運動は極端な距離やらない。特に下りは下半身に負担がかかるので避ける。17Fから降りるとかとんでもない。

腹筋運動は、仰向きに寝て数センチ足を上げる。回数は少なめから始める。

徒歩は悪くないけど、他の悪いことをやって身体を痛めつけている中での徒歩はよろしくなかった。

座ったまま仕事を続けるのはよくない。定期的に軽い運動や立って仕事するなどがよい。腰を痛めた前日はリモートで通勤もせずに特に集中力が高く座ったまま仕事しまくったのがよくなかった。

ギックリ腰は癖になる、について

ギックリ腰は癖になるというのを良く聞くので父に確認してみたところ、大抵の人は「ずれた骨」を矯正していない状態で炎症が治まっただけの状態で「治った」と勘違いしているから、再発するとのこと。

つまり、矯正して悪習慣を改善すれば再発しないのでは!?と思い、悪習慣の改善を心がけることにした。

ちなみに脊椎矯正は継続的にしつこく続けないと完治は難しいので矯正と悪習慣の改善を同時に継続していかなければだ。

esaカテゴリで検索したり統合したり投稿したりするときのTips

やあだね、esa使っているかい?

カテゴリあんじゃん、あれさ、増えてくるとわけわかんなくね?えっとどの辺にあったっけみたいなアレ。 後逆にどこのカテゴリに投稿しよう、、、みたいな気持ちになるアレ。

便利な検索

検索窓におもむろにin:って入力しようぜ。

f:id:naoto5959:20160621093214p:plain

こんな感じで候補が出るので、カテゴリ名を部分一致で検索できる。

例えば、「吉成」が含まれるカテゴリを検索したい場合、検索窓に「in:吉成」と入力すると

f:id:naoto5959:20160621094542p:plain

ほら便利!でも「吉成」が散らばっていることも分かったね。

ちらばったカテゴリを整理だ

  • イベント/吉成

は階層構造的にこれでいいかなと思うけど

  • ポエム/吉成
  • 吉成/ポエム

これはどっちかに寄せたいな。

吉成/ポエム -> ポエム/吉成

に出来るとヨサソウ。んではやってみよう。吉成/ポエムを開いて、カテゴリ名の横の鉛筆をクリック。

f:id:naoto5959:20160621094310p:plain

フォームに変わるので、ポエム/吉成に変更してUpdateする。

f:id:naoto5959:20160621094500p:plain

すると、2つカテゴリがマージされるのです(( ⁰⊖⁰)/)

f:id:naoto5959:20160621094644p:plain

便利っすねー

カテゴリに投稿する

ついでにポエみが高まってきたのでポエム書いておこう。 てなわけで、ポエムカテゴリに移動。

f:id:naoto5959:20160621094850p:plain

右上の[Create new post here]をくりっくだ。

すると、そのカテゴリに設定されたテンプレートがいい感じに反映されて記事投稿フォームが表示される。

f:id:naoto5959:20160621094948p:plain

便利っすね〜、つーかなんでテンプレート適用されてんだよって感じなんですが、templates/ポエム/ナンカタイトル

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こんな感じでカテゴリ切ったテンプレートを用意してあるとそれがよしなに適用されるんですよね。

まとめ

esa並びに情報は生き物なので定期的にメンテナンスが必要だし、もっというとカテゴリは整理整頓が必要だなと思うのでesaトロールオジサンが組織に最低1人居ると良いと思うんだよね。

(( ⁰⊖⁰)/)ーな

pplogがキッカケで形になった本があるらしい #わかばちゃんと学ぶwebサイト制作の基本

pplogがキッカケ?

まじかよッて感じでずっと楽しみにしていた本がやっと届いた!

ので読みました。読みながらの感想はツイッターに書いてたのでその辺を適当に貼っておく。

まとめ

Webデザインという単語は、知っていて何となくカッコイイし興味を持っている人が、Webサイト制作〜運用までの一連の流れを知る取っ掛かりとしては、すごく良くまとまっていると思った。

Webサイトを作る目的をマーケティング視点で考えてからサイトを作り始める流れもちゃんと押さえつつ、最後には運用時のマーケティングにも触れててヨカッタ。

もしかしたら、子供とかにお父さん(やお母さん)はこういう仕事しているんだっていう説明をザックリする時とかにも良いかもしれない。

たぶん、インターネットの事業会社でもクリエイター以外の人がザックリとインターネットのシステムがどうやって動いているのかなどを知る意味でもスゴくいいなと思った。つまりウチの会社とかでもオススメできる内容かなと思ったのと、湊川さんがこの本を引っさげて新人研修の導入とかしに行くとかいう未来も見えた。ヨサソウ。

随所に割と大事なことがサラッと書いてあって、例えばノンデザイナーズ・デザインブックに書いてあるようなこと。割と頭の中でこうやって整理して理解するわな、みたいなことを綺麗にとめてて、ポイント高い。図解が多いのも、そういう理解するときにこうやるよなーという図が最初から書いてある。だからサラッとしてるのにスッと大事なことが入ってくる。

pplogってのは、

自分の思いを好きなように書ける場所が欲しい。 引用元: 俺たちのゆるふわインターネット「pplog」 をリリースしました(してました) - 納豆には卵を入れる派です。

という想いで作った なので、そこで何か思考が整理されたり、何かを始めるキッカケになったり人生の何かが変わるってのはは自分自身でも本当によくある。自分の作ったそういう場所で同じ想いを感じてくれたことがただ純粋に嬉しい。pplogでポエム書いたおかげでナニカを始めようと思った、みたいなことがただただ嬉しい。ありがとう。

Rubyちゃんが登場してたので、Railsちゃんを見てみたいな。「わかばちゃんと学ぶRuby on Rails」だな。

わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本〈HTML5・CSS3〉

わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本〈HTML5・CSS3〉

trelloのboardにwebhookを登録する

雑なWebhook Docsの先にあるAPI referenceも、そっすね、という感想しか湧かないドキュメントで、まあ読めば分かるだけどさって感じ。

てなわけで、どう考えても忘れるので、Webhook登録するだけの作業をまとめておく。

ちなみに、この作業では、https://github.com/jeremytregunna/ruby-trello を使う。

gemをinstall

cd ~
mkdir setup_trello_integration && cd setup_trello_integration
bundle init
echo "gem 'ruby-trello'
gem 'launchy'" >> Gemfile
bundle

下準備

bundle exec irb
require 'trello'
Trello.open_public_key_url # API key が表示される以下で渡すkeyはコレ
Trello.open_authorization_url key: 'yourpublickey'
exit

Trello.open_public_key_urlで表示される画面はこんな。ここのKEYを使うので覚えておこう。

f:id:naoto5959:20160402003946p:plain

Trello.open_authorization_url key: 'yourpublickey'で表示される画面はこんな。OAuthのアレ。よろしければ、Allowを。

f:id:naoto5959:20160402003958p:plain

TOKENが表示されるので、こやつを後で使う。

f:id:naoto5959:20160402004008p:plain

webhookを作る

環境変数に、先ほど最初に取得したKEYと最後に取得したTOKENを指定。

echo "export TRELLO_DEVELOPER_PUBLIC_KEY=************************\nexport TRELLO_MEMBER_TOKEN=*********************************************" > .envrc
direnv allow
bundle exec irb
require 'trello'

Trello.configure do |config|
  config.developer_public_key = ENV['TRELLO_DEVELOPER_PUBLIC_KEY']
  config.member_token = ENV['TRELLO_MEMBER_TOKEN']
end

board_id = Trello::Board.find('****').id # TrelloのURLの`/b/:board_shortlink/*`の:board_shortlinkの部分でboardを探す

callback_url = 'http://example.com' # 普段はPOSTで来るが、Webhook登録時はHEADに200を返すようにしておくこと。
webhook = Trello::Webhook.create(callback_url: callback_url, id_model: board_id)
webhook.id # 設定変更したい場合などに使うのでメモっておく

コメントに書いたとおり、受け側のwebhookは初回だけHEADリクエストに200を返す必要がある。なんなの。

わからん

webhookのid忘れたらどうなっちゃうわけ?