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pplog.net を作っている @ppworks こと越川直人(Koshikawa Naoto)のブログ。文体は日によって違う。esa LLCで働いてます(\\( ⁰⊖⁰)/)

「あなたにとってRailsってどんな存在?」

Railsdm 2019のパンフレットの一言コメントコーナーに寄稿させて頂きました。

「楽しんでモノづくりする」そういった自分の原点を思い出させてくれたのが

初期衝動の話 - pblog

そうやって使ってくれている人たちのために機能を追加したり改善するとすぐにフィードバックが得られる。そして、みんなが喜んでくれる。この楽しさは、このとき感じたインターネットの凄さです。この経験が今の仕事につながっている。そう思うのです。だからこの体験は絶対に忘れてはならない。常に立ち返ろうと思うんです。

仕事としてWEBの世界に飛び込んでから、段々とこの原点の気持ちが薄れていった中で、Ruby on Rails はその原点を思い出させてくれました。

愛着スタイルを理解して自身の思考のクセを改善していきたい

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害について書かれている本を読んだ。Daigoの放送で

www.nicovideo.jp

だとか、

www.nicovideo.jp

あたりを見たのがキッカケ。

子供時代に安全基地として働く存在が身近に安定的に存在したかどうか、それが成人してからの愛着スタイルとして人の思考回路や行動に影響を及ぼすというお話。

  1. 安定型
  2. 不安型
  3. 回避型
  4. 支配型

など、子供時代にどんな愛着障害を抱えたかによって、その後の「愛着スタイル」が変わる。

  • 自分自身の子供時代を思い返す・行動のクセを思い出すことによって、自分が克服すべき「愛着障害」に気づく
  • 周りの人の子供時代のエピソードや家庭環境から分析してその人の抱える「愛着障害」とそれに対応する「愛着スタイル」を分析する

といった、自身のハッキングと、付き合う相手の行動・思考スタイルを理解する上でとても参考になった。自分自身は現在は「不安型」が中心で元々は「回避型」だったなって思った。目指すべきは「安定型」である。こうなった理由も子供時代を冷静に思い返すことによって、原因を掴めたし、「第六章 愛着障害の克服」という章がとても励みになった。

  1. 自己を理解
  2. 自己の改善方法を学ぶ
  3. そのための仲間と過ごす
  4. 克服する

といったステップがとても有効そうである。認知療法における「思考のクセの改善」とも通ずるものがあると思った。むしろ従来の認知療法にはこの「愛着障害」を克服するというステップが抜けていることが多いという裏付けとなるエピソードが沢山のっていて、とても納得感のある内容だった。

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避けるべきカバートアグレッションへの対策とも相まって、人付き合いにおいて自分を知るのと同時に相手を知るというのは人生を生きていく中での戦略においてとても大事なことだと思う。

人を研究し、自分自身を人という観点でハッキングすることで人生を豊かにしていきたいって思った。

『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』の特典を読んだ

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

  • 作者: 大場寧子,松本拓也,櫻井達生,小田井優,大塚隆弘,依光奏江,銭神裕宜,小芝美由紀
  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【終了しました】『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』購入キャンペーン実施! | マイナビブックス - 特典:書籍に入りきらなかったトピック(10~15ページのPDF) - コールバック処理の詳細 - 論理削除をするには - プログレスバーのカスタマイズ - SJR(Server-generated JavaScript Responses)の使いどころ

を今更読みました。なんと、配布は【終了しました】ていた!

まあ、いいか。

コールバック処理の詳細

本誌、「4-4-3 トランザクション」で軽く触れられているトランザクションの話が詳しく書かれています。

Rails Guidesでいうとこのへん

外部API連携時のトランザクション利用の注意点だったり、transactionメソッドを使う前にコールバック処理で書き換えられないかを検討しようというお話が載ってました。

コールバック処理の採用とtransactionメソッドの採用はコードの見通しという観点でも一長一短あるので、設計戦略で意識したい類のものですね。

論理削除にする

仕様上どうしても要望が挙げられがちな仕組み、論理削除についてです。

rubysherpas/paranoia: acts_as_paranoid for Rails 3, 4 and 5が有名ですね。

論理削除とはなんぞやという解説と同gemの解説でした。

SJR(Server-generated JavaScript Responses)の使いどころ

これは熱いですね。ある程度の規模のアプリケーションだったり、チーム規模になってくると、クライアントサイドとRailsを組みあせた際の設計思想として、フロントエンドエンジニア的観点でも設計に気を配る必要べし、というお話。一歩前へ進みたいRails初学者にとって必読です!(【終了しました】だけど...)

プログレスバーのカスタマイズ

地味!便利。

その他

デバッグ系のTipsも載ってます。

まとめ

特典のPDFは『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』を読み終えた後に、ぜひ読んでおきたい内容となってます。オススメ!(配布終了してるけど...)

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

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