自身の行動指針を持つ

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を読んで、そうそう。肯定から入るって大事よなって、昔書いた行動指針を思い出したので、アップデートしてここに記録しておく。

  • 肯定から入る。否定から入るな。
  • ポジティブに物事を考える(不満ではなく解決策)
  • 「いや、」「でも、」から会話を始めない。
  • 話をなるべく遮らない(途中で言いたい事が分かっちゃうと「あ〜ようするに〜でしょ」とかやりがち)
  • WIP(Work In Progress)な情報(思い)でもまずは共有する
  • やるかやらないかを決めるんじゃなくて小さく始めてから考える
  • 他人を変えるのではなく自分を変える
  • 常に振り返りをして改善
  • 人生の当事者意識(経営的視点)を持つ
  • コミュニケーションは効率化するものではない、コストの高いコミュニケーションのために他を効率化する

確かちょっと前にいた会社で社内で「行動指針」を作ろうという話になり、まずはその委員会メンバーで「自分の中の行動指針」を言語化して持ち寄ろうという話になった時に言語化したのであった。洗い出す際に以下の2パターンあるなと思った。自身の行動指針を言語化する際に大事な視点だと思う。

  • 自分にとってはとても当たり前で無意識にしていること
  • 自分にとっても難しく常に意識しないとできないこと

仕事でもプライベートでもちゃんと出来ているといいんだけど中々常に意識し続けるのは難しい。だからこそ、こうして言語化をしておくことで未来の自分に気づきを与えるのである。

ちなみに、組織やチームでの行動指針は、あまり細かいことは言わないで

大人なんだから、よしなにがんばれ

ぐらいがちょうどいいと思っている。